日本と韓国の鎖国主義や島国根性

日本とか韓国とか古代の北東アジアアルタイ系民族の後裔で構成された民族の歴史伝統的な文化は,そもそも鎖国に傾けがちの部族主義色合いが強かった,その上に古代中国儒家の華夷思想に基づいた「四方は蛮夷,中心部に近づけば近づくほど文明になり最も中心部は文明の象徴である天子,天子の天下秩序を擁するかどうか文明世界に属するかどうかに決められる」という「天下観」を学びながら,自分の狭い世界で自分の統治者を天子に位置付けて,愈々鎖国好きで東アジアの隠者とか島国としても渡海文化が寂しいながら強い鎖国傾向や島国根性などの国に成り切った。


儒家の華夷思想での天下観は,そもそも島国根性の自己愛中心的な心理雛形を持っても,古代中国という広い国土や様々で豊富に異なった地域文化や多すぎて古代の技術レベルにとって一律統制しにくい人口という条件の下で,保守的に自己愛中心化へ自分を閉じ込めて封建主義の苛烈で硬い等級関係秩序を愛好する島国根性ということへの抵抗,若しくはということへの消化解毒の弾力性が相対的に多く残って,島国根性の伝統は相対的に揺らぎやすくなる。一方,韓国や日本などは大変,狭い国において少ない人口での単一そうな文化で自己愛中心化の儒家天下観に心を込めながら自分をその自己愛中心化の天下観の天子若しくは自己愛の中心部に位置付け,強い鎖国好きの保守主義や島国根性になっていた。今でも,韓国の不平等,日本の中高齢者たちの頑迷な自国製品盲信や外国農産物・デジタル製品を疎む文化が根強く,本当に現代風の模様と桁違いに離れている。

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